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2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 1/57
Btrfs + Snapper + Samba で作る
「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー
武山 文信 (@ftake)
日本 openSUSE ユーザ会
オープンソースカンファレンス2020 Tokyo/Spring
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 2/57
今日のセミナー内容
1.openSUSE の紹介 (10分)
2.ファイルサーバーの構築手順と使用するツールの紹介
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 3/57
みなさん
って何かご存知ですか?
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 4/57
正しいのはどれ?
●
1. サーバールームでモフモフできるカメレオン型ガジェット
●
2. Ruby で簡単に Web アプリを作れるフレームワーク
●
3. 1996年にドイツで生まれた Linux ディストリビューション
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 5/57
正しいのはどれ?
●
1. サーバールームでモフモフできるカメレオン型ガジェット
●
2. Ruby で簡単に Web アプリを作れるフレームワーク
●
3. 1996年にドイツで生まれた Linux ディストリビューション
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 6/57
正解: 3
●
3. 20年以上前にドイツで生まれた Linux ディストリビューション
– 1996 年: S.u.S.E Linux 4.2 リリース
●
これ以前は Slackware + 設定ツールでした
●
Q: RedHat 系ですか? Debian 系ですか?
A: どちらでもありません! Slackware系でもありません
●
Q: OpenSUSE ですか?openSUSE ですか?
A: o は小文字です。IPhone ではなく、iPhone なのと同じです
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 7/57
2つの openSUSE
Tumbleweed
常に最新 安定
新しいカーネルやライブラリを使いたい人
アプリケーションのテスト環境
有償サポートなしで安定版を使いたい人
普段遣いのデスクトップやサーバーに
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 8/57
openSUSE Leap 15.1 1/2
●
SUSE Linux Enterprise 15 ベースの安定志向
ディストリビューション
●
エンタープライズ版に openSUSE 独自のパッケージを追加
– CentOS + Fedora のような感じ
– 多数のデスクトップ環境やアプリケーション:
Plasma 5.12, GNOME 3.26, XFCE 4.12, MATE, LXQt, etc.
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 9/57
openSUSE Leap 15.1 2/2
●
年に1回のマイナーアップデート(サービスパック)
– 15.1, 15.2, 15.3, …
●
移行期間はマイナーアップデートが出てから半年
– 15.2 は 2020年5月7日リリース予定(現在はβ版)
– 3年に1度程度のメジャーアップデート
●
1つ前のメジャーバージョンは 42 でした
– 15 のほうが新しいので注意!
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 10/57
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 11/57
同人誌も書いています
●
コミックマーケットや技術書典で頒布
●
内容
– Azure Files
– システム構成管理ツール Uyuni
– openQA でディストリの自動テスト
– 仮想マシンコンテナホスト
●
お買い求めはブースで!
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 12/57
YaST
やすと
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 13/57
ところで
●
どのように設定ファイルを書くか覚えていますか?
– IP アドレスを固定したい
– Samba でファイルサーバーを構築したい
●
コマンドを覚えていますか?
– パーティションを切りたい
– フォーマットしたい
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 14/57
openSUSE の管理ツール YaST
●
ハードウェア設定、ユーザー管理、各種サーバー管理をGUIで
– Samba, VNC, HTTP, NTP
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 15/57
SSH からでも使える
●
同じレイアウトのテキスト(Curses)UI 版
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 16/57
本日のお題
●
「以前のバージョン」対応ファイルサーバー
– 昔のファイルの状態にアクセスできる
●
ファイルを間違えて
消した・上書きしたときに便利
abaaaa
変更
2020-02-10 の My Document
My Document
aba
aaa
現在のフォルダ内容
昔のフォルダ内容
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 17/57
Windows のエクスプローラから
1時間毎の過去の状態
昔のファイルに直接アクセスできる
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 18/57
構成と手順の確認
●
OS: openSUSE Leap 15.1
●
ディスク
– 2台目の HDD を Btrfs でフォーマットし /home/ にマウント
– Snapper でスナップショット(バックアップ)作成
●
ネットワーク
– 有線接続、192.168.0.3 に固定
– ルーター(兼 DNS サーバー): 192.168.0.1
●
サーバー
– openSUSE 提供の Samba 4.9.5
– ユーザー管理は簡易のためローカルファイル DB で管理
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 19/57
手始めに… YaST で設定してみましょう
ネットワーク
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 20/57
YaST の起動
●
SSH からテキスト版を起動する場合
●
デスクトップから GUI版を起動する場合
– アプリケーションメニューを開き
設定 > 管理者設定 をクリック
$ sudo yast2
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 21/57
ネットワークの設定 1/5
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 22/57
ネットワークの設定 2/5
Alt+I で一発移動
枠間は Tab で移動
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 23/57
ネットワークの設定 3/5
IPアドレスとサブネットを入力
固定IPアドレスを選ぶ
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 24/57
ネットワークの設定 4/5
DNSサーバのIPアドレスを入力
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 25/57
ネットワークの設定 5/5
ルーターのIPアドレスを設定
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 26/57
/home の設定
●
2台目のディスクを /home にマウントして使う
●
先に /home をバックアップしておく
– 標準的なインストールをした場合 / も Btrfs のため、
/home はディレクトリではなくサブボリュームなので注意
$ btrfs subvolume snapshot /home /home.back
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 27/57
Btrfs のサブボリューム
●
Btrfs ファイルシステムを細分割した領域
– ファイル、ディレクトリ、別のサブボリュームを持てる
– サブボリュームごとにスナップショット(後述)を撮ったり、
設定を変えられる
@ <-- トップレベル、/ にマウント
├ var
├ usr <-- ふつうのディレクトリ
│ └ local
├ tmp
├ srv
├ root
├ opt
├ home
├ ...
openSUSE の標準的なサブボリューム構成
トップレベル
/ にマウント
ブロックデバイス
ではない
ディレクトリに見えますが
サブボリューム!
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 28/57
パーティション設定
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 29/57
もともとの /home を削除
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 30/57
パーティションテーブルの作成
新しいディスクを選択
2 TB 超の場合は自動的に GPT に
2 TB 以下は DOS も選択可
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 31/57
パーティションの作成とマウント 1/3
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 32/57
パーティションの作成とマウント 2/3
ディスクの全体を使うことにします
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 33/57
パーティションの作成とマウント 3/3
どこにマウントするか
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 34/57
/home の設定まとめ
●
色々なツールを個別に呼び出さずに、YaST から設定可能
●
YaST なしなら
– # btrfs subvolume delete /home
– # gparted
●
パーティション作成
– # mkfs.btrfs /dev/vdb1
– # vi /etc/fstab
●
/home にマウントするように変更
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 35/57
ユーザーの追加 1/2
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 36/57
ユーザーの追加 2/2
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 37/57
ユーザアカウントの詳細設定
追加のグループの設定も可能
ログインシェルの変更も可能
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 38/57
Btrfs + Snapper + Samba
「以前のバージョン」対応ファイルサーバーを
設定する
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 39/57
「以前のバージョン」を Samba で
●
今までのやり方: vfs_shadow_copy, vfs_shadow_copy2
– rsync などを使って、定期的にファイルのバックアップを作成
●
新しい方法: vfs_snapper
– スナップショット管理ツール Snapper
– Samba 4.2 以降で対応
●
openSUSE は 13.2 の 4.1 でも対応していた
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 40/57
Snapper
●
ファイルシステムのスナップショット作成ツール
– openSUSE プロジェクト傘下だが、CentOS などでも使える
●
スナップショットポリシーをカスタマイズ可能
– スナップショットを作成する間隔
– 古いスナップショットの間引き方
●
スナップショット間の差分表示機能
●
Btrfs と LVM をサポート
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 41/57
Snapper が作るスナップショットの実体
/home/
├ geeko
├ Documents
│ └ スライド.odp
└ Pictures
└ geeko.jpg
/home/.snapshots
├ 1
│ ├ info.xml
│ └ snapshot
│ └ geeko
│   ├ Documents
│ │ ├ 消しちゃった.txt
│   │ └ スライド.odp
│   └ Pictures
│   └ geeko.jpg
├ 2
│ ├ info.xml
│ └ snapshot
│ └ geeko
│   ├ Documents
│   │ └ スライド.odp
│   └ Pictures
│   └ geeko.jpg
現在のファイル
スナップショットで作成した
サブボリューム
以前のファイル
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 42/57
Snapper でスナップショットを撮る
●
設定ファイルを作成するだけで定期スナップショットが始まる
– デフォルトでは毎時
●
snapper コマンドで設定ファイルを作成
– -c の後ろは設定名
●
デフォルトのスナップショット最大個数
– 毎時: 10個、毎日: 10個、毎月: 10個
# snapper -c home create-config /home/
残念ながら、YaST からはまだ設定できない
定期スナップショットを撮るサブボリューム
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 43/57
スナップショットへのアクセス権の設定
●
ファイルサーバーのユーザーに .snapshot/$id/ への
アクセス権を与える
– デフォルトでは root しか見られない
●
方法: 設定ファイル /etc/snapper/configs/home を編集
– ALLOW_GROUPS="users"
●
過去のバージョンにアクセスするユーザーのグループ
– SYNC_ACL="yes"
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 44/57
/home のコピーに時間がかからない?
ディスクを大量に消費しない?
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 45/57
Btrfs の説明続き
●
Copy on Write (CoW) を採用したファイルシステム
– 書き込む前にデータをコピーする
●
書き込まれるまで、実データはコピーされない
– Sun Microsystems (当時) の ZFS に影響
– CoW → 牛 → バター
●
Btrfs のスナップショット機能でサブボリュームをコピーすると
ファイルは変更されるまで実際にはコピーされない
– ディスク容量を消費しない
– スナップショットの作成は一瞬で終わる
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 46/57
Copy on Write
.snapshots/1
ストレージ上の
データ
/home/ geeko.jpg 消しちゃった.txtスライド.odp
スライド.odp geeko.jpg
消しちゃった.txt
消しちゃった.txt
Create
.snapshots/1
ストレージ上の
データ
/home/ geeko.jpg 消しちゃった.txtスライド.odp
スライド.odp geeko.jpg 消しちゃった.txt
Updated Deleted
Copy
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 47/57
Samba サーバーを設定 1/4
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 48/57
Samba サーバーを設定 2/4
systemd の設定変更
firewalld の設定変更
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 49/57
Samba サーバーを設定 3/4
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 50/57
Samba サーバーを設定 4/4
btrfs と snapper を使用する
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 51/57
新しく共有を追加する場合は…
チェックボックス
で設定できる
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 52/57
GUI 版はこんな感じです
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 53/57
Samba ユーザーのパスワードを設定
●
今回は pdbedit コマンドで
– # pdbedit -a ユーザー名
●
残念ながら YaST からはできない
– LDAP ならできるのですが…
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 54/57
完成
192.168.0.3usersgeeko
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 55/57
制限事項
●
192.168.0.3geeko でアクセスすると、
以前のバージョンが表示されない
– Samba の共有ディレクトリとスナップショットを
撮っているサブボリュームのディレクトリとが一致する必要あり
– /home/geeko をサブボリュームにして、
スナップショットを作成すればよい
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 56/57
スナップショット
おまけ: トランザクショナルアップデート
●
スナップショット側のパッケージをまとめてアップデートして、
完了したら / を入れ替えるアップデート方法
– パッケージの不整合防止のダウンタイムを再起動の時間だけに
– 詳しくは OSC 2018 Tokyo/Fall のスライドで
●
https://www.slideshare.net/ftake/btrfs-121076162
ストレージ上の
データ
/ libB.so libC.so/usr/bin/A
実行中
/usr/bin/A libB.so libC.so
Updated Updated
古いファイル
2020-02-22Btrfs+Snapper+Smb で「以前のバージョン」に戻せるファイルサーバー 57/57
最後に
●
Have a lot of fun! — 楽しみましょう!
– 分からないことはコミュニティに聞きましょう
●
openSUSE のコミュニティは
– 日本openSUSEユーザ会 https://www.geeko.jp/
– Twitter: @opensuseja
– Facebook: https://www.facebook.com/opensuseja
– openSUSEプロジェクト公式日本語メーリングリスト
●
opensuse-ja@opensuse.org 公式アナウンスなど
– その他、Slack、LINE Open Chat もあり

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