Submit Search
SLAM開発における課題と対策の一例の紹介
Dec 15, 2019
7 likes
2,714 views
M
miyanegi
第6回 3D勉強会@関東 発表スライド https://3dvision.connpass.com/event/156241/
Read more
1 of 37
Download now
Downloaded 27 times
Ad
Recommended
ORB-SLAMの手法解説
ORB-SLAMの手法解説
Masaya Kaneko
Qoncept(http://qoncept.jp/)でのInternship成果の一部としてORB-SLAMの手法部分をまとめました。
ORB-SLAMを動かしてみた
ORB-SLAMを動かしてみた
Takuya Minagawa
2017/06/10開催のコンピュータビジョン勉強会@関東「AR/VRを支える技術」の発表資料です。
SSII2021 [TS1] Visual SLAM ~カメラ幾何の基礎から最近の技術動向まで~
SSII2021 [TS1] Visual SLAM ~カメラ幾何の基礎から最近の技術動向まで~
SSII
SSII2021 [TS1] Visual SLAM ~カメラ幾何の基礎から最近の技術動向まで~ 6/9 (水) 9:45~10:55 講師:内山 英昭 氏 (奈良先端科学技術大学院大学) 概要: Visual SLAMとは、カメラの周辺環境の3次元形状を認識しながら、カメラの動きを算出する技術である。Visual SLAMやIMUを併用したVisual-inertial SLAMの動作原理を理解するためには、カメラの位置姿勢推定や三角測量などのカメラ幾何の基礎や、特徴点マッチングや画像検索といった画像処理の知識が必要となる。本チュートリアルでは、動作原理を理解する上での基礎知識を概説するとともに、動的環境下における精度低下を低減する手法や、近年多くの取り組みがあるディープラーニングを用いた手法を紹介する。
NDTスキャンマッチング 第1回3D勉強会@PFN 2018年5月27日
NDTスキャンマッチング 第1回3D勉強会@PFN 2018年5月27日
Kitsukawa Yuki
第1回3D勉強会@PFN 2018年5月27日 NDTスキャンマッチングの資料です。
SLAMチュートリアル大会資料(ORB-SLAM)
SLAMチュートリアル大会資料(ORB-SLAM)
Masaya Kaneko
2017.05.27, 3D勉強会@関東 発表資料 論文紹介:ORB-SLAM
SLAM勉強会(PTAM)
SLAM勉強会(PTAM)
Masaya Kaneko
単眼SLAMの勉強会の初回としてARブームのブレイクスルーのきっかけとなったPTAMに関して調査をしました。
オープンソース SLAM の分類
オープンソース SLAM の分類
Yoshitaka HARA
第1回3D勉強会@関東「SLAM チュートリアル大会」講演資料 (他の講演との関係で Laser SLAM が中心) https://3dvision.connpass.com/event/86945/
20190307 visualslam summary
20190307 visualslam summary
Takuya Minagawa
Visual SLAM研究について、カメラだけでなく、RGB-DやIMUを用いた手法について、個人的に重要と思われる研究に絞って紹介しました。
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII
SSII2019 企画セッション「画像センシング技術の最先端」 6月12日(水) 11:20~12:05 (メインホール) 画像や LiDAR はロボットや自動車の自動走行を実現するにあたり、最もメジャーなセンサとして利用されている。そのため、多くの手法が日々新たに研究開発されており、その動向を追いかけることは容易でなくなっている。本講演ではロボットや自動運転に関するトップカンファレンスである ICRA、IROS、IV、ITSC において発表された研究報告を基に、近年の画像や LiDAR を用いた自己位置推定や SLAM に関する研究や動向についてまとめる。
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
SSII2019 チュートリアル講演 TS3 6月14日(金) 9:00~10:20 (メインホール) カメラの幾何学的キャリブレーションはカメラを使った3次元計測・認識に欠かすことができない基礎技術です。近年では LIDAR や ToF カメラのように深度情報を直接出力するカメラや、全周囲カメラのように透視投影ではないカメラをセンサとして使用することも一般的になりました。本講演ではこれらの幾何学的キャリブレーションについて、実例を交えながら基礎からご紹介します。さらに講演内容に対応した初学者向けのサンプルコードについても紹介します。
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
MobileRoboticsResear
第27回ロボティクスシンポジア 最優秀賞受賞 「大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成」 小出健司,横塚将志,大石修士,阪野貴彦 産業技術総合研究所 モバイルロボティクス研究チーム
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII
6/9 (木) 14:15~14:45 メイン会場 講師:加藤 大晴 氏(株式会社Preferred Networks) 概要: 点群/メッシュ/ボクセルなどの従来的な3D表現に代わってニューラルネットによる陰関数で三次元データを表してしまう手法が近年登場し、様々なタスクで目覚ましい成果を挙げ大きな注目を集めている。この表現は、計算コストが高い代わりに柔軟性が高くさまざまなものをシンプルかつコンパクトに表現できることが知られている。本講演では、その基礎、応用、最先端の状況について、代表的な研究を広く紹介する。
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
yohei okawa
20180423のSLAM入門輪読会で第2章を説明した資料です
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
Yoshitaka HARA
SSII 2019 OS 講演資料 https://confit.atlas.jp/guide/event/ssii2019/static/organized
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Masaya Kaneko
第4回3D勉強会@関東(画像を用いた3Dモデリングの基礎から応用まで)で発表した資料です https://3dvision.connpass.com/event/115490/
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
SSII2019 チュートリアル講演 TS3 6月14日(金) 9:00~10:20 (メインホール) カメラの幾何学的キャリブレーションはカメラを使った3次元計測・認識に欠かすことができない基礎技術です。近年では LIDAR や ToF カメラのように深度情報を直接出力するカメラや、全周囲カメラのように透視投影ではないカメラをセンサとして使用することも一般的になりました。本講演ではこれらの幾何学的キャリブレーションについて、実例を交えながら基礎からご紹介します。さらに講演内容に対応した初学者向けのサンプルコードについても紹介します。
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII
SSII2019 企画セッション「画像センシング技術の最先端」 6月12日(水) 11:20~12:05 (メインホール) 三次元点群とは、三次元形状をその表面上の各点座標値の集合によって表現するデータ形式です。各点は順不同、かつ点の密度や総数が一定とは限らないという三次元点群の性質から、画像での深層学習の知見を直接応用することは難しいとされてきました。本発表では、PointNet 以降急速に発展した点群深層学習に関する研究の流れをまとめるとともに、実アプリケーションへの応用につながるような研究事例の紹介を行います。
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
Fujimoto Keisuke
2018.05.27, 3D勉強会@関東 発表資料 LiDAR-SLAM チュートリアル
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII
6/9 (木) 09:30~10:40メイン会場 講師:河口 信夫 氏(名古屋大学)、斉藤 之寛 氏(株式会社ティアフォー) 概要: 自動運転を実現するためには、ロボットビジョンに基づき、環境を認識するために様々な処理(パーセプション)を行っています。 本講演では、Autoware を事例とし、自動運転に使われている画像処理、3D物体認識や、それらを用いた自動運転における判断・制御について解説します。また、AutowareはROS上で動作しており、様々なセンサやアクチュエータを利用できるので、自動車だけでなく、小型の自律移動ロボットにも活用可能です。Autoware を活用している様々な自律移動ロボットを紹介します。
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
Iwami Kazuya
SLAM勉強会をした際の資料です。 ECCV2014のLSD-SLAMを紹介しました。
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
Naoya Chiba
Ver. 2を公開しました: https://speakerdeck.com/nnchiba/point-cloud-deep-learning-survey-ver-2 PointNet前後~ECCV2018の点群深層学習関連の論文についてまとめました. 間違いなどあればご指摘頂けるとありがたいです.
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
Takuya Minagawa
LiDARで取得した道路上の点群に対してSemantic Segmentationを行う手法についてサーベイしました。
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
Naoya Chiba
2020/05/22に開催された,日本ロボット学会 第126回ロボット工学セミナー「ロボットのための画像処理技術」の第4話「三次元点群と深層学習」の発表資料です. 図等を各論文から引用しています.間違いなどあればご指摘頂けるとありがたいです. https://www.rsj.or.jp/event/seminar/news/2020/s126.html
20180527 ORB SLAM Code Reading
20180527 ORB SLAM Code Reading
Takuya Minagawa
2018/05/27の3D Vision勉強会@関東の発表資料です。 ORB-SLAMコードリーディング
画像生成・生成モデル メタサーベイ
画像生成・生成モデル メタサーベイ
cvpaper. challenge
cvpaper.challenge の メタサーベイ発表スライドです。 cvpaper.challengeはコンピュータビジョン分野の今を映し、トレンドを創り出す挑戦です。論文サマリ作成・アイディア考案・議論・実装・論文投稿に取り組み、凡ゆる知識を共有します。 http://xpaperchallenge.org/cv/
G2o
G2o
Fujimoto Keisuke
g2oの紹介です
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
Deep Learning JP
2018/12/14 Deep Learning JP: http://deeplearning.jp/seminar-2/
CNN-SLAMざっくり
CNN-SLAMざっくり
EndoYuuki
SLAM introduction + Monocular SLAM + CNN-SLAM rough description
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
knjcode
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた話。GANによるラーメン二郎画像生成についても少々
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
KLab Inc. / Tech
CEDEC+KYUSHU2023の登壇資料です。
Ad
More Related Content
What's hot
(20)
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII
SSII2019 企画セッション「画像センシング技術の最先端」 6月12日(水) 11:20~12:05 (メインホール) 画像や LiDAR はロボットや自動車の自動走行を実現するにあたり、最もメジャーなセンサとして利用されている。そのため、多くの手法が日々新たに研究開発されており、その動向を追いかけることは容易でなくなっている。本講演ではロボットや自動運転に関するトップカンファレンスである ICRA、IROS、IV、ITSC において発表された研究報告を基に、近年の画像や LiDAR を用いた自己位置推定や SLAM に関する研究や動向についてまとめる。
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
SSII2019 チュートリアル講演 TS3 6月14日(金) 9:00~10:20 (メインホール) カメラの幾何学的キャリブレーションはカメラを使った3次元計測・認識に欠かすことができない基礎技術です。近年では LIDAR や ToF カメラのように深度情報を直接出力するカメラや、全周囲カメラのように透視投影ではないカメラをセンサとして使用することも一般的になりました。本講演ではこれらの幾何学的キャリブレーションについて、実例を交えながら基礎からご紹介します。さらに講演内容に対応した初学者向けのサンプルコードについても紹介します。
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
MobileRoboticsResear
第27回ロボティクスシンポジア 最優秀賞受賞 「大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成」 小出健司,横塚将志,大石修士,阪野貴彦 産業技術総合研究所 モバイルロボティクス研究チーム
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII
6/9 (木) 14:15~14:45 メイン会場 講師:加藤 大晴 氏(株式会社Preferred Networks) 概要: 点群/メッシュ/ボクセルなどの従来的な3D表現に代わってニューラルネットによる陰関数で三次元データを表してしまう手法が近年登場し、様々なタスクで目覚ましい成果を挙げ大きな注目を集めている。この表現は、計算コストが高い代わりに柔軟性が高くさまざまなものをシンプルかつコンパクトに表現できることが知られている。本講演では、その基礎、応用、最先端の状況について、代表的な研究を広く紹介する。
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
yohei okawa
20180423のSLAM入門輪読会で第2章を説明した資料です
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
Yoshitaka HARA
SSII 2019 OS 講演資料 https://confit.atlas.jp/guide/event/ssii2019/static/organized
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Masaya Kaneko
第4回3D勉強会@関東(画像を用いた3Dモデリングの基礎から応用まで)で発表した資料です https://3dvision.connpass.com/event/115490/
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
SSII2019 チュートリアル講演 TS3 6月14日(金) 9:00~10:20 (メインホール) カメラの幾何学的キャリブレーションはカメラを使った3次元計測・認識に欠かすことができない基礎技術です。近年では LIDAR や ToF カメラのように深度情報を直接出力するカメラや、全周囲カメラのように透視投影ではないカメラをセンサとして使用することも一般的になりました。本講演ではこれらの幾何学的キャリブレーションについて、実例を交えながら基礎からご紹介します。さらに講演内容に対応した初学者向けのサンプルコードについても紹介します。
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII
SSII2019 企画セッション「画像センシング技術の最先端」 6月12日(水) 11:20~12:05 (メインホール) 三次元点群とは、三次元形状をその表面上の各点座標値の集合によって表現するデータ形式です。各点は順不同、かつ点の密度や総数が一定とは限らないという三次元点群の性質から、画像での深層学習の知見を直接応用することは難しいとされてきました。本発表では、PointNet 以降急速に発展した点群深層学習に関する研究の流れをまとめるとともに、実アプリケーションへの応用につながるような研究事例の紹介を行います。
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
Fujimoto Keisuke
2018.05.27, 3D勉強会@関東 発表資料 LiDAR-SLAM チュートリアル
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII
6/9 (木) 09:30~10:40メイン会場 講師:河口 信夫 氏(名古屋大学)、斉藤 之寛 氏(株式会社ティアフォー) 概要: 自動運転を実現するためには、ロボットビジョンに基づき、環境を認識するために様々な処理(パーセプション)を行っています。 本講演では、Autoware を事例とし、自動運転に使われている画像処理、3D物体認識や、それらを用いた自動運転における判断・制御について解説します。また、AutowareはROS上で動作しており、様々なセンサやアクチュエータを利用できるので、自動車だけでなく、小型の自律移動ロボットにも活用可能です。Autoware を活用している様々な自律移動ロボットを紹介します。
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
Iwami Kazuya
SLAM勉強会をした際の資料です。 ECCV2014のLSD-SLAMを紹介しました。
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
Naoya Chiba
Ver. 2を公開しました: https://speakerdeck.com/nnchiba/point-cloud-deep-learning-survey-ver-2 PointNet前後~ECCV2018の点群深層学習関連の論文についてまとめました. 間違いなどあればご指摘頂けるとありがたいです.
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
Takuya Minagawa
LiDARで取得した道路上の点群に対してSemantic Segmentationを行う手法についてサーベイしました。
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
Naoya Chiba
2020/05/22に開催された,日本ロボット学会 第126回ロボット工学セミナー「ロボットのための画像処理技術」の第4話「三次元点群と深層学習」の発表資料です. 図等を各論文から引用しています.間違いなどあればご指摘頂けるとありがたいです. https://www.rsj.or.jp/event/seminar/news/2020/s126.html
20180527 ORB SLAM Code Reading
20180527 ORB SLAM Code Reading
Takuya Minagawa
2018/05/27の3D Vision勉強会@関東の発表資料です。 ORB-SLAMコードリーディング
画像生成・生成モデル メタサーベイ
画像生成・生成モデル メタサーベイ
cvpaper. challenge
cvpaper.challenge の メタサーベイ発表スライドです。 cvpaper.challengeはコンピュータビジョン分野の今を映し、トレンドを創り出す挑戦です。論文サマリ作成・アイディア考案・議論・実装・論文投稿に取り組み、凡ゆる知識を共有します。 http://xpaperchallenge.org/cv/
G2o
G2o
Fujimoto Keisuke
g2oの紹介です
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
Deep Learning JP
2018/12/14 Deep Learning JP: http://deeplearning.jp/seminar-2/
CNN-SLAMざっくり
CNN-SLAMざっくり
EndoYuuki
SLAM introduction + Monocular SLAM + CNN-SLAM rough description
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII2019企画: 画像および LiDAR を用いた自動走行に関する動向
SSII
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
大域マッチングコスト最小化とLiDAR-IMUタイトカップリングに基づく三次元地図生成
MobileRoboticsResear
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII2022 [SS1] ニューラル3D表現の最新動向〜 ニューラルネットでなんでも表せる?? 〜
SSII
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
SLAM入門 第2章 SLAMの基礎
yohei okawa
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
ロボティクスにおける SLAM 手法と実用化例
Yoshitaka HARA
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Visual SLAM: Why Bundle Adjust?の解説(第4回3D勉強会@関東)
Masaya Kaneko
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII2019TS: 実践カメラキャリブレーション ~カメラを用いた実世界計測の基礎と応用~
SSII
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII2019企画: 点群深層学習の研究動向
SSII
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
LiDAR-SLAM チュートリアル資料
Fujimoto Keisuke
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII2022 [TS2] 自律移動ロボットのためのロボットビジョン〜 オープンソースの自動運転ソフトAutowareを解説 〜
SSII
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
SLAM勉強会(3) LSD-SLAM
Iwami Kazuya
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
三次元点群を取り扱うニューラルネットワークのサーベイ
Naoya Chiba
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
2018/12/28 LiDARで取得した道路上点群に対するsemantic segmentation
Takuya Minagawa
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
第126回 ロボット工学セミナー 三次元点群と深層学習
Naoya Chiba
20180527 ORB SLAM Code Reading
20180527 ORB SLAM Code Reading
Takuya Minagawa
画像生成・生成モデル メタサーベイ
画像生成・生成モデル メタサーベイ
cvpaper. challenge
G2o
G2o
Fujimoto Keisuke
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
[DL輪読会]PointNet++: Deep Hierarchical Feature Learning on Point Sets in a Metr...
Deep Learning JP
CNN-SLAMざっくり
CNN-SLAMざっくり
EndoYuuki
Similar to SLAM開発における課題と対策の一例の紹介
(20)
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
knjcode
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた話。GANによるラーメン二郎画像生成についても少々
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
KLab Inc. / Tech
CEDEC+KYUSHU2023の登壇資料です。
201111 05
201111 05
openrtm
高度ポリテクセンター「RTミドルウェアによるロボットプログラミング技術」(2020年11月10日~11日) 5.総合演習(2) (1)SLAMについて (2)地図作成・ナビゲーション実習
Service Cloud Trailblazers Meetup #02
Service Cloud Trailblazers Meetup #02
sfdc_sctb
Service Cloud Trailblazers Meetup #02 での発表資料です。
ディープラーニングによるラーメン二郎全店舗識別と生成
ディープラーニングによるラーメン二郎全店舗識別と生成
knjcode
角川アスキー総合研究所主催のイベント「創作とディープラーニングの出会い」 (http://lab-kadokawa30.peatix.com/) での発表資料です
Azure Machine Learningによるレコメンデーションの設計&実装を公開!~朝日カルチャーセンターの事例から~
Azure Machine Learningによるレコメンデーションの設計&実装を公開!~朝日カルチャーセンターの事例から~
貴志 上坂
Azure Machine Learningを用いた実際のシステム内部の設計を公開しています。
Service Cloud Trailblazers Meetup #01
Service Cloud Trailblazers Meetup #01
sfdc_sctb
Service Cloud Trailblazers Meetup #01 での発表資料です。
不老におけるOptunaを利用した分散ハイパーパラメータ最適化 - 今村秀明(名古屋大学 Optuna講習会)
不老におけるOptunaを利用した分散ハイパーパラメータ最適化 - 今村秀明(名古屋大学 Optuna講習会)
Preferred Networks
2020/10/23 (金)の名古屋大学主催、NVIDIA・PFN共催の「Optuna講習会」の資料です。
Visual slam
Visual slam
Takuya Minagawa
第51回コンピュータビジョン勉強会@関東「コンピュータビジョン - 広がる要素技術と応用 - 」読み会 "4.4 未知な環境下におけるカメラの位置姿勢推定"発表資料
SORACOM Technology Camp 2018 アドバンストラック4 | スモールスタートの次の一手は?成長できるIoTシステムの実例と回避した...
SORACOM Technology Camp 2018 アドバンストラック4 | スモールスタートの次の一手は?成長できるIoTシステムの実例と回避した...
SORACOM,INC
SORACOM Technology Camp 2018 アドバンストラック4 スモールスタートの次の一手は?成長できるIoTシステムの実例と回避したいポイント ― IoTシステム開発における試行錯誤の記録 株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 /max
フレームワークの良さを教えてやろう SAStruts + S2JDBC
フレームワークの良さを教えてやろう SAStruts + S2JDBC
Kazuma Kimura
初心者向けにフレームワークを解説しているスライド。 フレームワークを使った時の、メリット/デメリットや便利機能の紹介をしています。
Dmmに入社してみた
Dmmに入社してみた
DMM.com
2015/08/23 Talk Live in Summer 2015 at DMM.com Laboで発表した内容です。
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
Koichi ITO
Lightning Talks at XP Festival 2014 http://xpjug.com/xp2014/
2014/07/19_静岡Developers勉強会_実践コンピュータビジョンvol.6_「6章:画像のクラスタリング」
2014/07/19_静岡Developers勉強会_実践コンピュータビジョンvol.6_「6章:画像のクラスタリング」
shun_kabata
標記読書会の資料です。
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
Michitaka Yumoto
スカイアーチセミナー:自社アプリをクラウド展開する為の『失敗しない3つの法則
スカイアーチセミナー:自社アプリをクラウド展開する為の『失敗しない3つの法則
株式会社スカイアーチネットワークス
今年はクラウドファーストと呼ばれる程、IT業界では『クラウド旋風』が巻き起こりました! 多くの企業が、自社サイトや自社サービスをクラウド活用し費用対効果や売上増に繋げております。ですがまだまだ、クラウドをどのように活用すれば良いのか?費用は?セキュリティは?他社は?等々、悩まれている方は多いと思います。 そこで!そんな方々のために、セミナーを開催することになりました! AWSを筆頭に様々なパブリッククラウドの運用実績から、ノウハウを出し惜しみすることなく、お伝えいたします!!
5.総合演習(2)
5.総合演習(2)
openrtm
高度ポリテクセンター「RTミドルウェアによるロボットプログラミング技術」(2020年11月10日~11日)
A3RT - the details and actual use cases of "Analytics & Artificial intelligen...
A3RT - the details and actual use cases of "Analytics & Artificial intelligen...
DataWorks Summit/Hadoop Summit
A3RT - the details and actual use cases of "Analytics & Artificial intelligence API via Recruit technologies"
A3RT -The details and actual use cases of“Analytics & Artificial intelligence...
A3RT -The details and actual use cases of“Analytics & Artificial intelligence...
Recruit Technologies
2016/10/26 Hadoop Summit Tokyoでの、石川の講演資料になります
SageMaker Neoの可能性について- 第3回 Amazon SageMaker 事例祭り+体験ハンズオン
SageMaker Neoの可能性について- 第3回 Amazon SageMaker 事例祭り+体験ハンズオン
tomohiro kato
https://pages.awscloud.com/AmazonSageMaker20190312-jp.html
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
ディープラーニングでラーメン二郎(全店舗)を識別してみた
knjcode
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
大規模モバイルオンラインゲーム開発における チーム組成とワークフロー最適化
KLab Inc. / Tech
201111 05
201111 05
openrtm
Service Cloud Trailblazers Meetup #02
Service Cloud Trailblazers Meetup #02
sfdc_sctb
ディープラーニングによるラーメン二郎全店舗識別と生成
ディープラーニングによるラーメン二郎全店舗識別と生成
knjcode
Azure Machine Learningによるレコメンデーションの設計&実装を公開!~朝日カルチャーセンターの事例から~
Azure Machine Learningによるレコメンデーションの設計&実装を公開!~朝日カルチャーセンターの事例から~
貴志 上坂
Service Cloud Trailblazers Meetup #01
Service Cloud Trailblazers Meetup #01
sfdc_sctb
不老におけるOptunaを利用した分散ハイパーパラメータ最適化 - 今村秀明(名古屋大学 Optuna講習会)
不老におけるOptunaを利用した分散ハイパーパラメータ最適化 - 今村秀明(名古屋大学 Optuna講習会)
Preferred Networks
Visual slam
Visual slam
Takuya Minagawa
SORACOM Technology Camp 2018 アドバンストラック4 | スモールスタートの次の一手は?成長できるIoTシステムの実例と回避した...
SORACOM Technology Camp 2018 アドバンストラック4 | スモールスタートの次の一手は?成長できるIoTシステムの実例と回避した...
SORACOM,INC
フレームワークの良さを教えてやろう SAStruts + S2JDBC
フレームワークの良さを教えてやろう SAStruts + S2JDBC
Kazuma Kimura
Dmmに入社してみた
Dmmに入社してみた
DMM.com
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
アジャイルソフトウェア開発の道具箱
Koichi ITO
2014/07/19_静岡Developers勉強会_実践コンピュータビジョンvol.6_「6章:画像のクラスタリング」
2014/07/19_静岡Developers勉強会_実践コンピュータビジョンvol.6_「6章:画像のクラスタリング」
shun_kabata
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
VentureCafe_第2回:SIerでのキャリアパスを考える_ござ先輩発表資料 V1.0
Michitaka Yumoto
スカイアーチセミナー:自社アプリをクラウド展開する為の『失敗しない3つの法則
スカイアーチセミナー:自社アプリをクラウド展開する為の『失敗しない3つの法則
株式会社スカイアーチネットワークス
5.総合演習(2)
5.総合演習(2)
openrtm
A3RT - the details and actual use cases of "Analytics & Artificial intelligen...
A3RT - the details and actual use cases of "Analytics & Artificial intelligen...
DataWorks Summit/Hadoop Summit
A3RT -The details and actual use cases of“Analytics & Artificial intelligence...
A3RT -The details and actual use cases of“Analytics & Artificial intelligence...
Recruit Technologies
SageMaker Neoの可能性について- 第3回 Amazon SageMaker 事例祭り+体験ハンズオン
SageMaker Neoの可能性について- 第3回 Amazon SageMaker 事例祭り+体験ハンズオン
tomohiro kato
Ad
SLAM開発における課題と対策の一例の紹介
1.
SLAM開発における課題と 対策の一例の紹介 3D勉強会 #6 井上
2.
自己紹介 井上 株式会社Preferred Networks エンジニア 学生
SfMをフルスクラッチで書く 1社目 MVSをフルスクラッチで書く 2社目 SLAMをフルスクラッチで書く 2
3.
SLAMは楽しい 3
4.
SLAMの開発はつらい 4
5.
どうしてつらいか? 真値が取れない 大量のハイパーパラメーター テストしにくい 5
6.
真値が取れない POINT 01 6
7.
カメラポーズ・点群はどの程度正しい? 評価のための真値が必要 7 01 真値が取れない 画像出典:colmap.github.io
8.
真値をとるためにはコストがかかる 真値あり公開データセットを使う or コストをかけて真値を取る 01 真値が取れない 8
9.
データセット例 1/2 KITTI [IJRR
2013] 屋外、ステレオ、 LiDAR、GPS、IMU EuRoC [IJRR 2016] 屋内、ステレオ、IMU、 モーションキャプチャ、 レーザースキャナ 01 真値が取れない 9 画像は論文またはプロジェクトページから引用
10.
データセット例 2/2 TUM RGB-D
[IROS 2012] 屋内、RGB-D、 モーションキャプチャ ICL-NUIM [ICRA 2014] 屋内、CG 01 真値が取れない 10 画像は論文またはプロジェクトページから引用
11.
データセット例 まとめ • センサ構成がマッチしている場合には積極的に 使いたい •
他手法との比較にも重宝する • これだけで評価が十分ということにはならない Dataset ステレオ Depth Map IMU カメラ姿勢 構造 屋内外 KITTI ○ - ○ 3D (GPS) 点群 屋外 EuRoC ○ - ○ 6D (mocap) 点群 屋内 TUM RGB-D - Dense - 6D (mocap) - 屋内 ICL-NUIM - Dense - 6D (synthetic) サーフェス 屋内 01 真値が取れない 11
12.
真値を取る方法(カメラポーズ) 画像出典:optitrack.jp モーションキャプチャ 100Hz 0.1mm 画像出典:www.topcon.co.jp トータルステーション 10Hz 1~5mm 01 真値が取れない 12※ 数値は大雑把な目安です。製品によって異なります。以降同様。
13.
真値を取る方法(構造) 画像出典:velodynelidar.com LiDAR 10~50Hz 30~100mm 画像出典:faro.com レーザースキャナー 0.001Hz 1mm w/RGB 01 真値が取れない 13
14.
真値を取る方法 まとめ • 得意不得意があり、解きたい問題ごとに 最適なセンサーを選ぶ必要がある •
センサー間のレジストレーション等泥臭い作業が必要 カメラポーズセンサー 対象 精度 測定速度 測定範囲 価格 モーションキャプチャー 位置+回転 0.1mm 100Hz 10m 数百万円 トータルステーション 位置 1~5mm 10Hz 5000m 数百万円 構造センサー 色 動物体 精度 測定速度 測定範囲 価格 LiDAR - ○ 30~100mm 10~50Hz 200m 数百万円 レーザースキャナー ○ - 1mm 0.001Hz 1000m 数百万円 01 真値が取れない 14
15.
まとめ 最初は公開データセットで評価しつつ、 目的のシーンで真値を計測し評価をする 01 真値が取れない 15
16.
大量のハイパーパラメーター POINT 02 16
17.
SLAMはハイパーパラメーターだらけ 画像サイズ 特徴点数 イテレーション回数LM法のlambda 外れ値しきい値 画像ピラミッドレイヤー数 ロバストコスト関数選択 各種Priorの重み VisionとIMUのバランス 初期復元ペアの選び方RANSAC試行回数 収束判定条件 自動で最適化する 02
大量のハイパーパラメーター 17 etc.
18.
18 出典:https://github.com/optuna/optuna 02 大量のハイパーパラメーター
19.
import optuna from subprocess
import run def objective(trial): threshold = trial.suggest_uniform('threshold', 0.1, 10.0) iter = trial.suggest_int('iter', 50, 300) score = run( ['your/slam/binary', f'{threshold}', f'{iter}'], capture_output=True, text=True).stdout return score study = optuna.create_study() study.optimize(objective, n_trials=100) 19 02 大量のハイパーパラメーター 探索するパラメーターの 種類と範囲を指定 SLAMを実行して 評価結果を返す 公式ドキュメントや講演資料を参照 • https://optuna.readthedocs.io/ • https://www.slideshare.net/pfi/pydatatokyo-meetup-21-optuna
20.
1. 復元から評価まで自動化する 2. 最大(小)化したい評価指標を定義 20 02
大量のハイパーパラメーター 実績:手動調整より10%向上
21.
まとめ ハイパーパラメーターの調整は自動化できる 課題 • 評価指標をどう定義するか? 21 02 大量のハイパーパラメーター
22.
テストしにくい POINT 03 22
23.
モジュールの結合度が高くなりがち 23 03 テストしにくい 画像出典:ORB-SLAM [TRO
2015]
24.
モジュールの結合度が高くなりがちで ユニットテストがしにくい = バグを発見できない 24 バグを減らすテクニックを併用する 03 テストしにくい
25.
バグを減らすテクニック 静的解析ツール・Sanitizer(省略) 代数計算ツール 継続的な性能のトラッキング 25 03 テストしにくい 𝝏𝒚 𝝏𝒙
26.
代数計算ツール SLAMではGauss-Newton法をよく使う = ヤコビ行列を書く必要がある 26 03 テストしにくい 𝑟
𝑥 = 𝑦 − 𝑓 𝑥 J = 𝜕𝑟 𝑥 𝜕𝑥 𝑥 ← 𝑥 − JT J −1 JT 𝑟 𝑥
27.
27 03 テストしにくい 微分計算を自動化 Octave Mathematica
MATLAB
28.
28 03 テストしにくい https://colab.research.google.com/drive/1wflhGRVzdlosxHsC63HX2WvXrCG-b8p0
29.
代数計算ツール まとめ 考慮できないものもある • リー群の群作用の偏微分 •
浮動小数点数の計算誤差 • SIMD 最終的には、手で書いた微分と数値微分の 計算結果が一致するかテストしている 29 03 テストしにくい
30.
継続的な性能のトラッキング 30 03 テストしにくい コーディング 単体テスト
レビュー マージ 統合テスト 毎時 毎週 テスト結果をどう管理する?
31.
31 03 テストしにくい 出典:https://github.com/mlflow/mlflow
32.
32 03 テストしにくい 👇 ハイパラ
👇 評価結果 試行 👉
33.
33 03 テストしにくい 👆 各試行の結果
34.
34 03 テストしにくい 👇 ハイパラ
vs. 評価結果
35.
まとめ 積極的に自動化してバグが混入する余地を減らす 混入してもすぐに検出できるシステムを構築する 35 03 テストしにくい
36.
SLAMの開発はつらいが 軽減する方法はある 楽しくSLAM開発! 36
37.
参考文献 • The KITTI
Vision Benchmark Suite http://www.cvlibs.net/datasets/kitti/ • The EuRoC MAV Dataset https://projects.asl.ethz.ch/datasets/doku.php?id=kmavvisualinertialdatasets • RGB-D SLAM Dataset and Benchmark https://vision.in.tum.de/data/datasets/rgbd-dataset • The ICL-NUIM dataset https://www.doc.ic.ac.uk/~ahanda/VaFRIC/iclnuim.html • LiDAR Comparison Chart https://autonomoustuff.com/lidar-chart/ 37
Download