6/9 (木) 09:30~10:40メイン会場
講師:河口 信夫 氏(名古屋大学)、斉藤 之寛 氏(株式会社ティアフォー)
概要: 自動運転を実現するためには、ロボットビジョンに基づき、環境を認識するために様々な処理(パーセプション)を行っています。 本講演では、Autoware を事例とし、自動運転に使われている画像処理、3D物体認識や、それらを用いた自動運転における判断・制御について解説します。また、AutowareはROS上で動作しており、様々なセンサやアクチュエータを利用できるので、自動車だけでなく、小型の自律移動ロボットにも活用可能です。Autoware を活用している様々な自律移動ロボットを紹介します。